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☕紅茶のジャンピング?


茶葉に熱湯を注ぐと、ティーポットの中で葉が上下に動いている様子が見られます。
まるで、紅茶がお湯の中でおどっているようですね。ジャンピングはきちんと沸騰させた熱湯を注ぐと起こるので、
紅茶のおいしさが十分に引き出されている目安にもなります。

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☕アイスティーがにごってしまう!


アイスティーをいれたときに、液がにごってしまったことはありませんか?
これは「クリームダウン」または「ミルクダウン」と呼ばれ、紅茶に含まれている紅茶ポリフェノールとカフェインが
冷やされることで結合し、肉眼では白くにごって見えてしまうという現象です。
品質には問題ありませんが、味のしっかりした紅茶や濃くいれた場合に起こりやすいので、
クリームダウンを防ぐには、渋みの少ない紅茶を選んだり、蒸らし時間をやや短めにするとよいでしょう。
冷やす前にグラニュー糖を加える方法もおすすめです。

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☕「香り」「味」「水色」の3つの特徴


紅茶の美味しさは、「香り」、「味」そして「水色(すいしょく:紅茶を淹れた時の抽出液の色)」の
3つの要素で表され、この3つのバランスで、紅茶の多彩で複雑な特徴が生まれます。

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当社では、紅茶の「香り」「味」「水色」の3つの特徴(キャラクター)を
共有するコミュニケーションツールとして、紅茶キャラクターホイールを活用しております。

☕はちみつの話


紅茶にはちみつを加えると色が黒ずんでしまうことがあります。
これは、はちみつに含まれている鉄分が紅茶に含まれている紅茶ポリフェノールと反応するからです。
もちろん、飲んでも問題はありません。 気になる場合は、純粋なアカシアのはちみつがおすすめ。
この色の変化を利用してミルクティーにすれば、亜麻色で濃厚な味わいを楽しめます。

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☕紅茶とミルクは相性抜群



ミルクは紅茶の渋みをやわらげてくれるベストパートナー。
おいしいミルクティーのためには常温の牛乳がおすすめ。
エバミルクを入れるとさらに濃厚な味わいが楽しめます。

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☕紅茶のクオリティーシーズン


香りや味が最も充実した良質な紅茶が期待できる季節のことを「クオリティーシーズン」と呼びます。
産地の気候風土によって異なり、それぞれ特徴のある味わいが楽しめます。
例えば、ダージリンの場合、ファーストフラッシュ(3月中旬〜4月)、セカンドフラッシュ(5月〜7月上旬)
オータムナル(10月〜11月中旬)がクオリティーシーズンと呼ばれ、この3つのシーズンでも異なる特徴を味わうことができます。

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☕ダージリンセカンドフラッシュ(5月〜7月上旬)のご紹介



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